キンスキラジオにてcloud universityを紹介してます!
「cloud university」が、
キンスキラジオに出演しました!
kinsuki.com/entry/radio22
どんな人が受けているの?といった話から、我々の教育におけるスタンス。
そして、
kerw、gusuku Customineの最新コースの状況まで。
講師2人(加藤、中村)の抑えきれない熱い想いにも注目です!
本当に受講者の方ファースト。
こういった2人の講師とともに教育を作っていくことができていることに、改めて嬉しさを感じます。
kintone開発者養成コース「TENJIKU」第5期生募集スタート!(2018年10月開講)
kintone開発者養成コース「TENJIKU」第5期生募集がスタートいたしました。
最大8名までの少人数制で、kintoneプロ開発講師が徹底サポートいたします!
実践で使える"手を動かせる"kintone開発スキルを短期集中で身につけましょう!
前回開催した第4期(2018年7〜9月)の潜入レポートを記事にして頂きました。
こちらもぜひご参照ください。
概要
「kintone開発者育成コース TENJIKU」は、
【JavaScriptでのプログラミング経験はないが、kintoneのカスタマイズを本気で習得していきたい!】
といった方に向けたカスタマイズの実践スキルを習得する2ヶ月間集中コースとなっております。
講座名
kintone開発者養成コース TENJIKU
第5期 スケジュール
《全15回コース》
第1回 2018年10月17 日(水) 14:00〜17:00
第2回〜第15回 2018年10月22日(月)〜 毎週月・水 19:00〜20:30
*各講座を録画公開するので、参加が難しい回は、後日録画での学習が可能です。
対象
① kintoneの標準機能を一通り理解しており、操作に慣れていること(SP編・AD編レベル)
② プログラミングの経験があること
実施形式
オンライン受講(zoom利用)
料金プラン
① 通常受講プラン 324,000円(税込)
② プレミアムプラン(3ヶ月アドバイザリーサポート付き) 550,000円(税込)
③ 録画学習プラン 270,000円(税込)
詳細・申込
ただの丸暗記ではない。"合格"のためにkintoneの本質までを学べる「kintone認定アソシエイト試験対策講座」を初開催しました! @サイボウズ東京オフィス
7月12日(木)15〜18時 サイボウズ東京オフィスにて、「kintone認定アソシエイト試験対策講座」を開催しました!
講座概要
講座名:kintone認定アソシエイト試験対策講座
日時:7月12日(木)15〜18時(3時間)
会場:サイボウズ東京オフィス
利用テキスト:kintone認定 アソシエイト 試験対策テキスト
参加方法:会場参加 or オンライン参加
講師紹介
講師は、kintone university マスタートレーナーの中村です。
kintone認定アソシエイト・アプリデザインスペシャリスト合格。そして、「kintone認定 アソシエイト 試験対策テキスト」のメイン著者。
実は調査のため、
実際にアソシエイトの試験を4回以上受験したという猛者でもありますv
kintone愛溢れるメッセージは必見です。
受講形式
本講座は、会場での参加の他に、
リアルタイムでのオンライン配信も実施いたしました。
会場まで足を運ぶのが難しい方などは、遠隔からも参加が可能となっています!
今回は、山梨と大阪から遠隔参加を頂きました。
ちなみに、利用しているサービスは、kintone開発者養成コース「TENJIKU」と同様にzoomです。
タイムラグも少なく、画質もキレイ!今回もトラブル無く配信できました。
利用テキスト
利用するテキストは、もちろんこちら!
先月発売しました試験対策テキスト!を教科書として講座を進めます。
- 作者: ICTコミュニケーションズ株式会社,中村徹,渋谷雄大,加藤和幸,サイボウズ株式会社
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2018/06/23
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
講座内容
kintone認定アソシエイトの試験範囲は、言ってみれば「kintoneの標準機能すべて」なので、かなり膨大です。
そのため、3時間で試験範囲全てを網羅するというのは、正直難しいです。
そこで、
『どの辺りをポイントとして、学習を進めることで合格に近づくことができるか』
という観点を大切にした構成となっています。
学習のポイントとは
資格に合格するためには、
ただの丸暗記でも良いかもしれませんが、
せっかく学ぶのであればkintoneの本質を理解しながら学習を進めて欲しい。
「すーっと読み飛ばすのではなく、どの機能も意味があるんです。」
中村が何度も伝えていたのが、このメッセージ。
kintone認定アソシエイト資格の目的を理解し、kintoneの活用に繋げるためには、
「なぜブックマークという機能があるのか?」
「どういうときに絞り込みをする必要があるのか?その時に設定するべく項目はどこなのか。」
「そのためには、必ず操作をしてください。」
その上で、教科書も確認して、練習問題もチャレンジして、習得していくのが、一件面倒くさいようで、
『理解して合格する』ために最短距離を進むポイントです。
講座での流れ
講座は、大きく前半・後半に分かれて進みます。
15:00〜16:20 第1章〜第3章 ポイント解説&練習問題(第1〜3章)
16:30〜18:00 第4章〜第7章 ポイント解説&練習問題(第4〜7章)
本講座では、先ほどの学習のポイントも踏まえながら、
一般kintoneユーザーが抜けがちだが、押さえておくべきポイントを中心に、
実際に操作しながら学べるハンズオン形式で、対策のポイントを学ぶことができます。
参加者の皆さまに、個別のスペースを作成して頂き、
その中で実際にアプリを作成したり、設定を操作しながら、講座が進みます。
その随所で、
『なんでこの操作をするのか?』『この機能をどう活用するのか?』という問いかけをしながら、その機能の目的も合わせて学ぶことができます。
・スレッドの追加って誰ができるの?
・グラフの保存って誰ができる?なぜ?
・グラフと集計の違いは?
・アプリグループってどういう目的で使うのか?
・自分宛の通知と、すべての通知って何だ?
・通知の有効期限は?あとで読むって?
試験は、かなり細かいところまで出題されますし、
さらに複数選択の問題も多いため、確実に理解していないと正解ができない問題も多いです。
この辺りを、機能の目的としてしっかりと理解できているかが、合格できるかの境目になります。
実際に練習問題にチャレンジ
「認定資格練習問題アプリ」も用意しております。
前半・後半の力試しとして、本書でも紹介している練習問題を実際にトライしてもらう時間を用意しています。
まとめ
kintone認定アソシエイトの試験範囲は膨大です。
これを一つ一つ丸暗記していくというのは、現実的ではありません。
ただ結局、
kintoneで業務改善をしていくのであれば、遅かれ早かれ「kintoneの標準機能でどこまでできるのか?」という点は、しっかりマスターしていく必要が出てくるのです。
そのため、講師の中村は、
「kintoneを本気で使うのであれば、絶対にこのkintone認定アソシエイトの試験範囲は学習して、身につける必要があると思うんです。」
と熱く話しています。
一から独学で読み込むだけでは、どうしても定着率が弱いのですが、
本講座でポイントを交えて学ぶことにより、圧倒的に効率良く試験合格へ近づくことができます。
そして、この試験勉強が、そのまま業務に直結していくのです。
「これをこうしたらできる。」
「これはkintoneの標準機能ではできない」
その辺りの見極めも、本試験の内容を学習していくことで、自信を持ってできるようになってきます。
もちろん、この3時間だけで全ての知識がマスターできるわけではないので、
その先に、参加者の皆さまで更に学習を進めて頂く必要があります。
本講座で解説したポイントや、学習の進め方を参考に、「合格」というゴールに近づいて頂ければと思います。
アンケートの声
使っていない内容に興味をもてた
具体的にテストをイメージをすることができました。
kintoneの知らなかった機能をテスト勉強で知る事ができました。
適切なペースで講義いただき、リモート参加でもとても理解しやすかったです。
テキストに基づくのではなく、試験問題の設問一つ一つ理由を考えながら行えたことがよかったです。
試験が意外と難しいことを再確認したこと
実際にどう運用するか考えながらの試験対策の大切さがわかりました
丸暗記ではなく、内容を理解するための講習なので、そこがいいと思いました
それなりに難易度が高いため、資格を持っていることの優位性があると思う
よりkintoneを理解し、構築していくプロセスがわかった為、受講してよかったです。
次回開催予定
次回は9月3日(月) に開催します!
日時:9月3日(月) 14:30〜17:30
会場:サイボウズ株式会社 東京オフィス 27階
詳細やお申込は以下のページからご確認ください。
kintone university のべ受講者数1,000名を突破いたしました!
こんにちは、渋谷です。
2014年にスタートしたkintone universityですが、
お陰様で、のべ受講者数が1,000名を突破いたしました!!
これだけ多くの皆さまにご受講いただいていることに心より感謝申し上げます。
引き続き皆さまにご愛顧いただけるサービスを提供し続けられるように、皆さまのご要望を元にサービス開発に努め、引き続き邁進してまいります。
kintone universityの歩み
kintone universityは、
kintoneのユーザー数の増加に合わせて、少しずつ拡大してきました。
コースの拡大
kintone universityの研修コースは、
kintoneのユーザー向けの「01. SP編」、管理者向けの「02. AD編」からスタートしました。
そこから、ノンプログラマーでもkintoneの機能追加を実現するための「03. AD+編」、
kintoneのカスタマイズを習得する「04. DP編」と、ニーズに合わせてコースを拡大し、
さらに2ヶ月集中の「開発者養成コースTENJIKU」へとカリキュラムの幅を広げています。
パートナー校による全国開催
開催場所も東京だけでなく、
名古屋・大阪・福岡・仙台と、パートナー校の皆さまと共に全国各地で開催できるまでになりました。
受講形態の拡大
さらにeラーニングの提供や、企業様への訪問研修など、幅広いニーズにお応えすべく、拡大を続けております。
お客様とより寄り添うために「アドバイザリーサポート」
研修を実施する中で、さらに自社でkintoneを使っていくにあたって、
業務にあわせたkintoneの使い方を相談したい、といったご要望を多く頂くことになりました。
そこでスタートしたのが、「アドバイザリーサポート」
月1回・2回のセッション × チャットサービスにより、不明点を相談しながら、よりスピーディーにkintoneを構築することをサポートいたします。
Webでのセッションも可能ですので、全国対応可能です。
今後も
kintoneで業務改善にチャレンジする皆さまをトレーニングという手段で支援させていただくための最適な場を提供し続けていきます。
第8版を重ねるkintone universityのテキストデザインがバージョンアップしました!
おはようございます。
3日間、東京ビッグサイトで開催中のIT Weekに出動中の渋谷です!
kintone university テキストの印刷方法をリニューアル
もうすぐ4年が経つkintone university。
研修でお配りするテキストも、kintoneの進化に伴って、都度バージョンアップを繰り返しており、
初期から実施しておりますスペシャリスト編は、第8版となっております!(その他、AD編 第6版、AD+編 第7版など)
合わせて、印刷方法についても3回ほど切り替えてきておりまして、
このたび、初めての無線綴じ版に移行いたしました!
[caption id="attachment_1718" align="alignnone" width="676"] 表紙[/caption]
[caption id="attachment_1719" align="alignnone" width="676"] 裏表紙[/caption]
特徴は何と言っても、背表紙ですね!
くるみ表紙ができるので、背表紙を見るだけで、どのコースのテキストか分かるようになりました!
(コンプリートしたくなりますねw)
[caption id="attachment_1717" align="alignnone" width="676"] 背表紙[/caption]
このテキストを手元に置いておくだけでも、 いつでもkintone universityの研修内容を振り返ることができて、有用性が高いと好評をいただいております!
見た目も、使いやすさも、バージョンアップして、皆様のkintone university参加をお待ちしております!
テキストのみの販売について
よくご要望を頂きますテキストのみの販売ですが、
kintone universityは、研修とテキストのセットでのコンテンツとなりますので、テキストのみの一般販売はしていません。
(ただし、過去受講された方には、追加での販売を実施しております。)
ぜひ研修のご受講をご検討ください!
5/21 第4回 kintone university 受講者懇親会のご案内
こんにちは、渋谷です!
第3回の開催から1年、このたび、第4回の受講者懇親会を開催いたします!
kintone university 講師陣や、サイボウズ関係者も集まり、お気軽に懇親頂ける機会ですので、 是非皆様お誘い合わせの上、ご参加ください!
第4回 kintone university 受講者懇親会について
第4回 kintone university 受講者懇親会は、ICTコミュニケーションズ株式会社が主催するkintone研修コース「kintone university」を受講された方を中心としたリアルコミュニケーションイベントです。
毎回、kintone university 講師陣や、kintoneパートナーの各社様からのセッションなど、 最新の情報や生のディスカッションなどを展開するイベントです。kintone導入前の方からバリバリ活用している方まで「kintone」に興味がある方であれば幅広くご参加いただけます。
第4回より一般申込も開始しております。
開催概要
日時:
2017年05月21日(月) 18時半受付 19時スタート(21時終了予定)
参加費:
①kintone university 過去受講者:無料 ※2名までご招待可能
②一般参加:1,000円(当日払い)
*軽食・ドリンクをご用意いたします
会場:
〒103-6028 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階 BARスペース
タイムスケジュール
18:30 | 開場 |
19:00 | オープニング LT kintone認定資格対策ワークショップ |
19:30 | 協賛企業LT (各社 5分) ・サイボウズ株式会社 ・サイボウズスタートアップス株式会社 田里 友彦 氏 「1500社以上が利用中。定番のkintone連携サービスでどこまでできる?」 ・株式会社コラボスタイル 波多野 謙介 氏 「実例!ワークフローメーカーが社内活用するkintoneプロセス管理の「使いどころ」 |
20:00 | 参加型座談会:「kintoneの標準機能との付き合い方」 加藤 和幸(ICTコミュニケーションズ株式会社) 中村 徹(ICTコミュニケーションズ株式会社) 池上 緑(アールスリーインスティテュート) 他 |
20:30 | 協賛企業LT(各社 5分) ・日本オプロ株式会社 ・グレープシティ株式会社 和田 峰明 氏 「kintoneとExcelのイイトコドリ - krew」 ・アールスリーインスティテュート どりぃ(池上 緑) 氏 「kintoneカスタマイズでお悩みのあなたに。gusuku Customine(グスク カスタマイン)のご紹介(仮)」 ・インフラジスティックス・ジャパン株式会社 山口 慧 氏 「IgniteUIでポータルいじってみた(仮)」 |
21:00 | クローズ |
協賛企業・登壇者
サイボウズLiveで共有しているPTAの情報を「サイボウズOffice」に移行してみる【実録】
こんにちは ICTコミュニケーションズ株式会社の中村です。
「サイボウズLiveで共有しているPTAの情報を「サイボウズOffice」に移行してみる【実録】 <その1>」の
その後の状況をご報告いたします。
やること
- サイボウズLiveからサイボウズOfficeに移行できるか検証
- PTAの予算確保
- チーム応援ライセンス申し込み
- サイボウズLiveからエクスポート
- サイボウズOfficeにインポート
- PTAメンバーに使い方説明、利用開始
前回は、「1. サイボウズLiveからサイボウズOfficeに移行できるか検証」を行いました。
現在、「2. PTAの予算確保」と「3. チーム応援ライセンス申し込み」を並行して進めています。
2.PTAの予算確保
- PTA予算案にサイボウズOfficeの利用料を計上
- PTA総会で予算案承認
2−1.PTA予算案にサイボウズOfficeの利用料を計上
2018年2月26日に『2018年4月より「チーム応援ライセンス」提供開始』という発表がサイボウズからあり、
その頃から「利用料が年1万円ちょっとかかるけど、これを使いましょう」と、PTA役員会で皆様にお話ししていました。
4月になり、2018年度の予算案を作る時に、会計担当のPTA役員さんに
「通信費など、適切な項目で1万円増やしていただけますでしょうか」とお願いしました。
幸い、予算に余裕があり、サイボウズOfficeの利用料をPTA予算案に計上していただくことができました。
他のPTA役員の皆様にも、PTA予算案について了解いただきました。
2−2.PTA総会で予算案承認
あとは、今年度のPTA総会で予算案が承認されればOKです。
私たちの小学校では、5月にPTA総会が開かれる予定です。
無事、承認されますように。。。
3.チーム応援ライセンス申し込み
3−1.サイボウズに申し込み
2018年4月16日に『NPO、任意団体向け「チーム応援ライセンス」提供開始』という発表がサイボウズからあり、
『「チーム応援ライセンス」ページ』がオープンしました。
「お申し込みの流れ」は、
試す → 申し込む → 発注する です。
小学校の名前にちなんだサブドメインを確保するために、試用版は先に申し込んであります。
審査に時間がかかってサイボウズOffice試用版の期限が切れるのが怖かったので、
まずはkintoneで試用版を申し込んでありました。
サイボウズOfficeの試用を開始し、kintoneの試用を解約してから、
「任意団体のお客様」用の申し込みフォームに入力しました。
4月16日に申し込み、4月19日に審査の結果のメールが届きました。
「審査の結果、チーム応援ライセンスを適用させていただく」とのことです。
良かったー。
3−2.サイボウズに発注
審査に通ったのが嬉しくて、LINEのPTA役員グループでそのことを共有しました。
試用期間内に発注すればいいので、しばらくPTA役員の皆様に使ってみていただいて、
大丈夫そうなら、PTA総会で承認されてから、発注することにします。
サイボウズの「よくあるご質問(FAQ)」によると、
「新規でご契約のお客様 ご発注月は、無償利用期間となります。 ご発注日の翌月1日から1年間がサービス有効期間として設定されます。」
とのことなので、5月になってから発注すれば、2019年の5月末まで使えます。
さて、PTA役員の皆様に試しに使っていただくために、
次は、いよいよサイボウズLiveからサイボウズOfficeへの移行の本番です。
また、ご報告します!